かんたんな絵の描き方|初心者でも今日から楽しく描ける入門ガイド

こんにちは、comoriです。

「絵を描いてみたいけど、難しそう……」と思っている方も多いのではないでしょうか。

わたしも、最初から上手に描けたわけではありません。
簡単な形や身近なものから少しずつ描いていくうちに、絵を描く楽しさを感じるようになりました。

このブログでは、これから絵を始めたい方にもわかりやすいように、わたし自身の経験も交えながら、絵の描き方や楽しみ方を紹介しています。

今回は、初心者でも始めやすい「かんたんな絵の描き方」について紹介します。

絵を描いてみたいけれど、「自分には難しいかも」と思っている方も、まずは簡単なものから始めてみてください。

この記事では、道具選びからモチーフの選び方、上達のコツ、練習方法まで、かんたんな絵を描くために知っておきたいことを順番に紹介していきます。

この記事を読みながら、ぜひ紙とペンを用意して、気軽に描いてみてください。

かんたんな絵を描くってどういうこと?

この章では、そもそも「かんたんな絵」とは何なのか、そしてなぜ今かんたんな絵が多くの人に選ばれているのかという、根っこの部分まで踏み込んで解説します。

難しい絵とかんたんな絵の違い

難しい絵とかんたんな絵の違いは、情報量とリアルさの追求度にあります。
写実的な絵は陰影や質感、遠近感など多くの要素を正確に描き分ける必要があります。

一方でかんたんな絵は、モチーフの特徴を丸や線などの単純な形に置き換えて表現します。
たとえばコーヒーカップを描くとき、写実画なら光の反射や湯気の透け感まで描き込みますが、かんたんな絵なら丸とカーブだけで「コーヒーカップらしさ」を表現できます。

この「情報を削ぎ落として本質だけを残す」という考え方が、かんたんな絵の核心です。

かんたんな絵が今、人気の理由

かんたんな絵が2026年の今、注目されている理由は、SNSやメモ帳、手帳など日常のちょっとした場面で絵を使いたいというニーズが増えているからです。

無料の描画アプリやApple Pencilのようなデジタルツールが普及したことで、誰でも気軽に絵を描き始められる環境が整いました。

さらに、食べ物やファッションアイテム、旅行先の風景などをゆるいタッチで描く作品が、SNS上で共感を集めやすいという背景もあります。
上手さよりも「かわいさ」や「親しみやすさ」が評価される時代になったことが、かんたんな絵の人気を後押ししています。

かんたんな絵とは、モチーフを丸・三角・四角などの単純な形に置き換えて表現する絵のスタイルを指します。

かんたんな絵を描くために必要な道具

ここでは、紙とペンだけで始めるアナログ派の道具選びから、タブレットで描くデジタル派の選択肢まで、実際に何を用意すればよいのかを具体的に紹介します。

紙とペンだけで始められる道具選び

かんたんな絵を始めるのに、高価な画材はいりません。
コピー用紙とボールペン、あるいは水性のフェルトペンがあれば、今すぐ描き始められます。

線の太さが均一なペンを選ぶと、初心者でも安定した線が引きやすくなります。
色を付けたい場合は、色鉛筆や水彩色鉛筆を1セット用意しておくと表現の幅が広がります。

 

スマホ・タブレットで描くデジタルの選択肢

デジタルで描く場合は、iPadやAndroidタブレットに無料の描画アプリを入れるだけで始められます。

無料アプリでもレイヤー機能や豊富なブラシが使えるものが多く、指1本でも十分にかんたんな絵を描くことができます。
紙のように消しゴムのカスが出ない、色の変更ややり直しが簡単といった点も、デジタルならではのメリットです。

わたしは普段iPadで絵を描いていますが、最初は紙とペンから始めても十分だと思います。

リサ
デジタルって描き直しできるから、失敗しても平気なんですね!
comori
そうなんです。デジタルは描き直しが簡単なので、失敗を気にせず何度も練習できるところがわたしは気に入っています。

しかし、たまにはアナログでも絵を描きます。
とくに水彩絵の具は失敗できないドキドキ感をたのしんでいます。

初心者でも描けるモチーフの選び方

この章では、実際にどんなモチーフから描き始めればつまずかずに続けられるのか、食べ物・動物・風景という段階を追って紹介します。

 

食べ物・ドリンクなどシンプルなモチーフ

最初の一枚には、ドリンクやパンなど形がシンプルな食べ物モチーフがおすすめです。

コップやマグカップは丸と四角の組み合わせだけで形になるため、初心者が最初の成功体験を得やすいモチーフです。
デコレーションケーキやサラダプレートのような、パーツを重ねて描くモチーフに挑戦すると、少しずつ表現の幅が広がっていきます。

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動物・人物をゆるく描くコツ

動物や人物は難しそうに感じますが、輪郭を単純化すればかんたんに描けます。

もじゃもじゃの毛並みやまん丸の顔など、特徴を誇張して描くと、それだけで「らしさ」が伝わる絵になります。
人物も同様に、手足を細部まで描き込まず、丸や棒線に置き換えることでゆるく親しみやすい仕上がりになります。

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風景・建物などちょっと大きめの作品に挑戦

食べ物や動物に慣れてきたら、街並みやランドマークなど少し大きめの作品にも挑戦してみましょう。

建物は直線と四角形の組み合わせが多いため、実はかんたんな絵と相性がよいモチーフです。
思い出の街や行ってみたい憧れの街を選ぶと、描く過程そのものが楽しい時間になります。

comori
最初は丸と四角だけで「らしさ」が出せることに驚きました。難しく考えなくていいんだと気づいてから、描くのがぐっと楽になったんです。
リサ
建物みたいな大きなモチーフでも、そんなに構えなくていいんですね!

かんたんな絵を上達させる描き方のコツ

ここでは、形のとらえ方から色の組み合わせ方まで、かんたんな絵をワンランク上に見せるための具体的なテクニックを解説します。

丸・三角・四角だけで形をとらえる

どんなモチーフも、まずは丸・三角・四角の3つの図形に分解して考えるところから始めます。

複雑に見える対象も、大きなパーツごとに単純な図形へ置き換えることで、格段に描きやすくなります。
細部を描き込む前に、まず全体のバランスを図形でとらえる練習を繰り返すことが、上達への近道です。

線と色の組み合わせでかわいく仕上げる

かんたんな絵の仕上がりを左右するのは、線の描き方と色の選び方です。

輪郭線を一定の太さで描き、はみ出しを気にせず勢いよく描くと、かえって味のある仕上がりになります。
色は原色をそのまま使うよりも、少しくすんだトーンを選ぶと、落ち着いた大人可愛い雰囲気に仕上がります。

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かんたんな絵を描くときの基本ステップ
1. モチーフを丸・三角・四角に分解する
2. 大きな形から輪郭を描く
3. 細部のパーツを描き足す
4. 色を塗って仕上げる

かんたんな絵の練習方法とおすすめの学び方

この章では、日々の練習にどう取り組めば上達を実感しやすいか、そして独学と教室どちらが自分に合っているかを見ていきます。

模写・トレースから始める練習法

上達の近道は、好きな絵を真似して描く模写やトレースです。

手順通りにマネして描く練習を繰り返すことで、線の引き方やバランスの取り方が自然と身についていきます。
同じモチーフを何度も描き直すことで、少しずつ自分らしいタッチが生まれてきます。

わたしも絵を描き始めたころは、いきなり自分で描こうとしても、なかなか形がうまく取れませんでした。

そこで、好きなイラストや人物、身近なモチーフを使って、模写やトレースの練習をしました。
好きな漫画をよく描いてました。

最初は線をなぞるだけでも難しかったのですが、何度も繰り返しているうちに、顔や体のバランス、線の引き方などが少しずつ分かるようになってきました。

リサ
1回描いただけじゃ変わらないんじゃないかって、不安になりそうです……
comori
そこがポイントです。1回描いて終わりではなく、同じようなモチーフを何度も描いてみると、「前より描きやすくなった」と自分でも感じられるようになりますよ。

トレースや模写は、絵が苦手な人でも始めやすい練習方法だと思います。

独学と教室、どちらが向いているか

独学は自分のペースで進められる自由さがある一方、つまずいたときに解決の糸口を見つけにくいという面もあります。

教室やレッスンでは、講師から直接アドバイスをもらえるため、遠回りせずに上達しやすい環境が整っています。

独学は自由度が高い反面、つまずきポイントに気づきにくいという特徴があります。教室やレッスンは、講師からの直接フィードバックによって遠回りを防げる点が特徴です。

わたしは絵を始めたばかりなら、まずは独学で気軽に始めてみてもいいと思っています。

今はYouTubeやブログなど、無料で学べるものもたくさんあります。
自分のペースで好きな時間に練習できるのが、独学の良いところです。

一方で、独学だと「どこを直せばいいのかわからない」「なかなか上達しない」と悩むこともあります。

そんなときは、教室やレッスンで実際にアドバイスをもらうのもおすすめです。
てがるにオンラインで教えてくれる所もありますので、探してみてください。

おすすめは、まずは独学で始めてみて、もっと詳しく教えてほしいと思ったら、レッスンを利用するという方法でもいいと思います。

かんたんな絵を描くときによくある失敗と対処法

かんたんな絵を描き始めた人がつまずきやすいポイントには、いくつか共通するパターンがあります。

最初から細部を描き込みすぎてしまい、全体のバランスが崩れてしまうのはよくある失敗です。

細部から描き始めると、後で全体のバランスがずれていることに気づいても修正が難しくなります。必ず大きな形から描き始めましょう。

また、色を塗りすぎて情報量が多くなり、かえって「かんたんな絵」らしさが失われてしまうケースもあります。

色数を2〜3色に絞るだけで、ぐっと洗練された印象に近づきます。

わたしも最初のころは、絵をきれいに描こうとしすぎて、細かいところから描き始めていました。

顔や服などの細かい部分を先に描いてしまうと、あとから全体を見たときにバランスが合わないことが結構ありました。

リサ
細かいところから描きたくなる気持ち、わかります……。どうやって直したんですか?
comori
細かいところを描く前に、まず全体の大きさや位置を決めて、大きな形から描くようにしたんです。すると、途中でバランスがおかしくなることが減って、前よりも楽に描けるようになりました。

今では、最初から完璧に描こうとせず、「まず大きな形を描く」ことを意識しています。

まとめ|かんたんな絵から絵を描く楽しさを見つけよう

かんたんな絵は、丸・三角・四角という単純な形の組み合わせから生まれます。

紙とペン、あるいはタブレット1台があれば、今日からすぐに描き始められます。
食べ物や動物など身近なモチーフから練習を重ねることで、自分らしいタッチも自然と育っていきます。

この記事のポイント
・かんたんな絵は情報を削ぎ落として本質を表現するスタイル
・道具は紙とペン、またはタブレット1台でOK
・モチーフは丸・三角・四角に分解して考える
・練習は模写やトレースから始めるのが近道

よくある質問(FAQ)

Q. かんたんな絵を描くのに絵の才能は必要ですか?

A. 才能は必要ありません。
丸・三角・四角の組み合わせという考え方さえ身につければ、誰でも描けるようになります。

Q. 何から描き始めればいいですか?

A. コップやパンなど、形がシンプルな食べ物モチーフから始めるのがおすすめです。

Q. アナログとデジタル、どちらで始めるべきですか?

A. 道具をすぐ用意できる紙とペンから始めても、タブレットアプリから始めても、どちらでも問題ありません。
続けやすいと感じるほうを選ぶことが大切です。

Q. 上達するまでにどのくらい練習が必要ですか?

A. 個人差はありますが、同じモチーフを繰り返し模写することで、多くの場合数週間ほどで変化を感じられます。

Q 絵をほとんど描いたことがなくても大丈夫ですか?

A もちろん大丈夫です。

わたしも最初から上手に描けたわけではありません。
まずは線を引いたり、丸や四角などの簡単な形を描いたりするところから始めました。

難しく考えず、少しずつ練習していけば大丈夫です。

 

Q オンラインでも、きちんとアドバイスを受けられますか?

A わたし自身、オンラインのレッスンを体験したことがあります。

画面を見ながら描き方を教えてもらえるので、「ここをどう描けばいいんだろう?」というところをその場で聞けるのがよかったです。

一人で練習していると気づきにくいところも、実際に見てもらうことで分かりやすくなると感じました。

Q レッスン中にうまく描けなかったら恥ずかしくないですか?

A わたしも最初は少し緊張しました。

でも、実際に体験してみると、うまく描けないところを見てもらってアドバイスをもらえるので、むしろ一人で悩むより気が楽でした。

少しでも「一人で練習するより、誰かに見てもらったほうが上達できそう」と感じたら、気軽に体験してみてください。